科学技術分野（ＳＴＥＭ分野）における女性活躍推進～日米からの視点 パネルディスカッション

03/25/25

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• 今般、国際女性月間を記念して、科学技術分野（ＳＴＥＭ分野）における女性活躍推進に関するパネルディスカッション（Empowering Women in STEM: U.S. and Japan Perspectives）を、米国日本人医師会と共催で以下のとおり開催します。

  イベントの詳細はフライヤーをご覧ください。

  ■ 日時： ３月２５日（火）１８：００―１９：３０
  （当日は１７：４５までにお越しください。）
  ■ 場所：　日本クラブ２階　ローズルーム（145 West 57th Street, New York）

  【パネリスト】
  ◇アンジェリキ・ダイアナ・リゴス博士（Dr. Angeliki Diane Rigos）
  マサチューセッツ工科大学教授（生物学）。ＳＴＥＭ分野における女性活躍及びリーダーシップを推進する非営利団体「Epistimi」創設者兼代表。２０２４年夏、米日財団の女性を受け、「ＳＴＥＭ分野の女性のための日米協働リーダーシッププログラム」と題するワークショップを東京で開催。ボストン在住。

  ◇渡辺沙里博士（Dr. Saori Watanabe）
  新潟県新潟市出身。東北大学薬学部卒、同大学院修士課程修了。エーザイ株式会社にて、がん領域における新規薬剤候補の非臨床薬理研究を担当。

  ◇加納麻紀医師（Dr. Maki Kano – Lueckerath）（モデレーター）
  米国日本人医師会（ＪＭＳＡ）会長。内科及び小児科専門医。地域における日系人コミュニティの医療及び福祉向上や、子育て支援に熱心に取り組む。