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「お弁当プロジェクト白書」(PDF冊子)
“Let’s Support COVID-19 Fighters!” NYの医療チームへお弁当を届けよう
12/10/21
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はパンデミックと言われる世界的な流行となり、ワクチン接種が進んだとはいえ、医療従事者の方々は今もその治療や対応に日々追われています。
2020年3月22日ニューヨーク州はロックダウンを実施し、その中で日本クラブは「私たちにできることはないか?」と考え、過酷な状況下で働いている医療従事者の方々に無償でお弁当を差し入れするプロジェクト「Let’s Support COVID-19 Fighters! 〜 NY の医療チームへお弁当を届けよう」を 2020年5月7日に開始し、現在も進行中です。日本クラブと JCCI が懸け橋となり、企業・個人の皆様からのご協賛と米国日本人医師会(JMSA)からのご協力を得て、週1回130個のお弁当を2つの病院に配達、2021年6月で配達したお弁当の数が10,000 個を超え、12月末で総数12,520個のお弁当を配達しました。
プロジェクトの活動状況は、ウェブサイトのお弁当プロジェクトのページやニュースレター「Club News」でご報告させていただいておりますが、2020年5月から 2021年8月までの活動状況をPDF冊子「お弁当プロジェクト白書」としてまとめました。下記のボタンをクリックして、ダウンロードしてください。
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