展覧会/ギャラリートーク/筆文字講座
文字職人・杉浦誠司　「文字のささやき展」

日本ギャラリーでは、来たる５月10日（火）に、5月8日（日）のジャパンデーでパフォーマンスを披露する文字職人・杉浦誠司氏の展覧会/ギャラリートーク/筆文字講座を開催致します。
 
「平仮名」を組み合わせて「漢字」を創る「めっせー字」の生みの親である杉浦氏は文字を通じて「人を元気に 人に勇気を」をモットーに活動しています。杉浦氏の「夢」は、ひらがなの「ありがとう」を組み合わせて創った「めっせー字」です。ただ単に、パズルのようにひらがなを組み合わせたのではなく、漢字の持つ意味とひらがなの意味がリンクするように創られています。
 
2008年12月には代表作をタイトルにした著書「夢・ありがとう」を刊行、「見るだけで元気になる」と評判を呼び、3万部を突破しました。2013年8月には日本政府認定事業である、日本・カンボジア友好60周年記念「日本・カンボジア芸術文化祭」で書き下ろしパフォーマンスを披露しました。
 
現在では文字職人として、多数のTV出演、イベントパフォーマンス、企業研修講師、また、ご自身が幼少の頃「いじめ」を経験されたことにより、いじめ問題の取り組みに力を入れておられ、小学校・中学校での無料講演会を年間100回ほど実施しています。
 
是非、ご来場を賜り、杉浦氏の「めっせー字」をお楽しみ下さい。