日本クラブ／米国日本人医師会共催第4回オンライン・ヘルスセミナー　ADHDの診断と治療＜パート２＞～ Q＆Aセッション続編

先日7月22日、小児精神科医の斎藤恵真先生をお招きしADHD （多動性症候群）についての診断、予後、治療などを分かり易く解説して頂き、200名近い参加者の皆様からQ＆Aで切実な数多くのご質問をいただきました。一時間のウェビナーで全てのご質問にお答えいただけなかった為、皆様からのご要望にお応えする形で、Q＆Aセッションの続編パート２として、もう一度先生に機会を設けて頂ける事になりました。先日お答えできなかった質問を全てカバーすべく、米国日本人医師会の理事で小児科医の加納麻紀先生にも前回同様ご出演いただき、お二方に前回のウェビナーで寄せられた質問を中心に、皆様の疑問にお答えいただく予定です。皆様ぜひご参加ください。

【開催日時】
2021年8月9日（月） 7pm〜8pm （EDT）

【ゲスト講師】
斎藤恵真先生 (Dr. Ema Saito, M.D.)

【Q&A サポート】
加納麻紀先生 (Dr. Maki Kano, M.D.)

【参加費】
無料
（任意で医療従事者へのお弁当プロジェクトへ寄付）

お申し込みはこちら

※ 本講演は日本語で行われます。（当日はWordlyによる英語への同時通訳の字幕をご用意いたします。）
※The event will be held in Japanese, but we will be providing real-time subtitles in English through Wordly.

講師プロフィール

斎藤恵真先生 Dr. Ema Saito, M.D.

Director, Inpatient Services, Department of Psychiatry, The Zucker Hillside Hospital, Professor of Psychiatry, Donald & Barbara Zucker School of Medicine at Hofstra/Northwell

札幌医科大学出身、日本で2年間の研修後渡米。ニューヨークで小児科１年、精神科3年、小児精神科2年の研修終了。臨床研究職を経てザッカーヒルサイド病院思春期病棟医長を務める。

2020年からザッカーヒルサイド病院10棟226床の責任者として入院病棟患者、スタッフの管理、臨床研究、研修医、医学生の教育に関わっている。ドナルド＆バーバラ　ザッカー　ハウストラ／ノースウェル医科大学精神科教授として論文、アメリカ国内、国外での研究発表多数。現在、NY日本総領事館精神科顧問医を務める。

【お問合せ】 info@nipponclub.org

イベント詳細