Tata Consultancy Services/JCCI/Nippon Club
業務とITにまたがる運用の自動化
![](https://www.nipponclub.org/wp-content/uploads/2021/07/Web-image.png)
今日、企業の生き残りを掛けたDX戦略が始まっています。
TCSでは様々なデジタル技術(AI, 機械学習、IoT、 Cloudコンピューティング等々)をグローバルに地域を 限らずお客様にお届けし、企業変革の支援を強力に且つ 協力的に推進しています。 弊社CTOクリシュナンはDX成功の伴として
1.大規模なパーソナライズの推進
2.指数関数的な価値の創出
3.エコシステムの活用
4.リスクに立ち向かうこと
と提唱しています。 このセミナーではTCSの長年のIT技術の経験の蓄積 とAI技術を融合させた“業務とITにまたがる運用の自動化 ”について事例を含め紹介させていたします。 多くの日系企業にとってDX改革の長い道程のコンパス の一つになれば幸いです。皆様と共に考えていきましょう。
議題
・COVID後の問題とIT運用の動向
・IT運用とデモンストレーションの革新
・自動化と認知自動化
・ケースとデモンストレーション
【パネリスト】
川端 勇央 Isao Kawabata
日本TCS デリバリー・ヘッド
佐藤 遼 Ryo Sato
ジャパンignioリーダー
【開催日時】
2021年7月22日(木)4pm〜5pm (EDT)
【参加費】
無料
(任意でNY医療従事者へのお弁当プロジェクトにご寄付をお願いします)
注)本イベントは日本語で行われますが、WordlyによるリアルタイムなAI 翻訳サービス(字幕)をご利用いただけます。
スピーカー略歴
川端 勇央 Isao Kawabata
日本TCS デリバリー・ヘッド
1987年早稲田大学法学部を卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。主に金融機関、中小企業に対する営業を担当。その後、2003年に日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社の前身であるアイ・ティ・フロンティアに入社し、営業責任者、及び、ソリューション責任者を担当後、2014年7月より、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社にて、主にインフラ関連のセールス&ソリューションの責任者として多くの日本のお客様にTCSのグローバルで培った経験をご紹介しています。
佐藤 遼 Ryo Sato
ジャパンignioリーダー
2014年関西学院大学法学部政治学科を卒業後、TATA CONSULTANCY SERVICES JAPAN. Ltd. (現 日本タタコンサルタンシーサービシズ株式会社) 入社。製造、小売りをはじめとする多様な業界に対して海外先進事例・ソリューションの国内展開に4年間従事した後、運用領域でのAI活用推進に向け独自のコグニティブ自動化ソリューションのignioリーダーとして従事。TCSが提唱するMachine First Delivery Model (MFDMTM)推進に向け2019年9月より現職今夏よりignio TM開発元でTCS Ventureである米国Digitate社へ出向予定。
会社概要:
タタコンサルタンシーサービスについてTCSは、ITサービス、コンサルティング、および ビジネスソリューションの組織であり、50年以上にわたり、変革の過程で世界最大の企業の多くと提携してきました。 TCSは、コンサルティング主導のコグニティブを活用した、ビジネス、テクノロジー、エンジニアリングのサービスとソリューションの統合ポートフォリオを提供します。 これは、ソフトウェア開発における卓越したベンチマークとして認識されている、独自の場所に依存しないアジャイル・デリバリー・モデルを通じて提供されます。インド最大の多国籍ビジネスグループであるタタグループの一つであるTCSは、46ケ国に488,000人を超える世界で最も訓練を受けたコンサルタントを擁しています。 同社は2021年3月31日会計年度末時点で222億米ドルの連結売上高を生み出し、インドのBSE(旧ボンベイ証券 取引所)およびNSE(国立証券取引所)に上場しています。