日本クラブ 秋のミュージックイベント2022「スペイン・音の舞」を11月2日(水)に開催しました。
毎年恒例の秋のミュージックイベントを、今年はスペインをテーマに「スペイン・音の舞」(ID Holdings 協賛・全日本空輸(株)後援)と題し、11月2日(水)にインパーソン・イベントとして日本クラブ会館で開催いたしました。
まずは日本クラブ会館7階ギャラリースペースにて、シーフードパエリア、ピンチョス、スペイン風オムレツやイカスミパスタなど、日本クラブ安陵シェフによるスペインをテーマにしたビュッフェ・ディナーとご歓談をお楽しみいただきました。
お食事の後は2階ローズルームにて、エンターテインメントをお楽しみいただきました。司会はクリスティーナ・マックスウェルさん。初めに、日本クラブ副会長である、Deloitte LLP (Japanese Services Group Leader – Americas & US) の山本明氏より開会のご挨拶をいただきました。
皆様おまちかねのパフォーマンスは、フラメンコダンサーのXianix Barreraさんによるフラメンコでスタートしました。歌はAlfonso Cidさん、ギター演奏はAdrian Alvaradoさん。情熱的なフラメンコは会場をスペインの夜に変えました。
次のパフォーマンスは河野智美さんによるクラシックギター演奏。スペイン情緒が溢れる、以下の5曲を演奏していただきました:
1.Asturias (Isaac Albéniz)
2.Granada (Isaac Albéniz)
3.Recuerdos de la Alhambra (Francisco Tárrega)
4.Danza del molinero (Manuel de Falla)
5.3 movements from Trilogy (Frederic Hand)
ラストパフォーマンスは、メトロポリタンオペラのメゾ・ソプラノ歌手、タマラ・マムフォードさんによるオペラ歌唱。ジョルジュ・ビゼー作曲のオペラ『カルメン』より、「ハバネラ」と「セギディーリャ」、スペインの作曲家、マヌエル・デ・ファリャの歌曲『7つのスペイン民謡』より、「ムーア人の織物 」、「ホタ」、 そして「ナナ」(子守歌)をご披露いただきました。
そして、最後は3人のコラボレーションで幕を閉じました。本イベント開催にあたり、ご協賛いただきました会員企業の皆様、ありがとうございました。そして、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
イベントのご感想・ご意見などございましたら是非お聞かせください
Eメール:info@nipponclub.org