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イベント詳細

日本クラブ・米国日本人医師会(JMSA)共催 オンライン・ヘルスセミナー「頑張る女性にささげる!ー 40代から始める健康推進プロジェクト」

循環器内科と産婦人科の女性医師二人が40歳代以降の女性の体の変化についてお話します。心臓病と癌は女性の死因のトップ2で、女性ホルモンの影響を大きく受けます。女性の体は更年期に大きく変化し、動脈硬化のリスクが高まっていくのをご存知でしたか?将来のリスクを下げるには今からの予防がとても大事になってきます。このウェビナーでは、この時期の体の変化について知っておくべきことと、その後健康に生きるために何をする事ができるのかをお話しします。社会での女性の役割がどんどん大きくなっている近年、女性にとってはこの時期を乗り越え、生活習慣を改善して心臓疾患の予防を心がける事も大切なのではないかと考えます。女性として健康に生きる事を一緒に考えましょう!

<ウェビナーの主なトピック>
● 中年期の女性の身体の変化
● ホルモンとの関係、閉経後どうする?
● 心血管系疾患の予防と生活習慣の改善

【開催日時】
4月5日(水)7:00-8:00 pm (EDT)
(日本時間:4月6日(木)8:00~9:00 am)

【講師】
兼井 由美子 医師
(マウントサイナイベスイスラエル病院循環器内科マウントサイナイ医科大学 Associate Professor)
澤井 未央 医師
(産婦人科医師 NYミッドタウン産婦人科、Zucker School of Medicine Northwell Health レノックスヒル病院産婦人科 Assistant Professor)

【参加費】
無料(要登録)
(任意でNY医療従事者/フロントラインワーカーへのお弁当プロジェクトへのご寄付をお願いします)

お申し込みはこちらから

※ウェビナーは日本語で進行されますが、WordlyのリアルタイムAI 翻訳により英語字幕でご覧いただけます。
※このイベントはZoomによるオンライン・イベントです。実際のイベントは日本クラブ会館では実施しておりません。

■ 講師プロフィール

兼井 由美子  医師
マウントサイナイベスイスラエル病院循環器内科

マウントサイナイ医科大学 Associate professor

1998年に名古屋大学医学部卒業後、1年間のインターンシップを経て渡米。ニューヨークのベスイスラエル病院にて内科レジデンシー、循環器内科フェローシップ、循環器インターベンションフェローシップを経て、2008年よりマウントサイナイベスイスラエル(病院名変更)病院のフルタイムの循環器内科医となる。現在は冠動脈疾患、弁膜症のカテーテル治療を専門に、循環器一般の診療にあたる。研修医教育にも熱意を持っており、フェローシップの副プログラムデイレクターを務める。


澤井  未央 医師
NY ミッドタウン産婦人科

Zucker School of Medicine Northwell Health レノックスヒル病院産婦人科 Assistant Professor
産婦人科医師

大阪出身。関西医科大学卒業、日本医師免許取得。同大学病院にて初期研修修了後2012年に渡米NYに移住。コーネル大学NYP病院産婦人科の感染症部門の基礎と臨床研究を経て、産婦人科のレジデンシーをCT州イエール大学分院ブリッジポート病院にて修了。卒後NYに戻り、NY Midtown OBGYN (manhattanとwestchester) にて一般産婦人科として外来を、お産や手術はアッパーイーストのレノックスヒル病院で行っている。


お問い合わせ:info@nipponclub.org

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