日本クラブ バーチャル・ホリデーパーティ 2020
日時:2020年12月18日(金)7:00 pm ~(NY時間)
参加費:会員お一人$150 (税・サービスチャージ込み)
※参加費には、バーチャルイベント参加費、日本クラブの豪華特製弁当(デザート付き)、
スパークリングワイン&赤ワイン缶の2本と、ドアプライズ無料チケット1枚が含まれます。
年末恒例、日本クラブのホリデーパーティを、今年はバーチャルで12月18日(金)に開催いたします。今回はエンターテイメントに、メトロポリタン歌劇場オーケストラの日本人ハープ奏者、安楽真理子さんの演奏とトーク、ブロードウェイミュージカル「シカゴ」で活躍のトップシンガー、ライアン・シルヴァーマンさん、ハモンドオルガンの敦賀明子さん率いるジャズ・トリオ、そして、ものまねタレントで人気のみはるさんというラインナップで、ニューヨークや日本で活躍するバラエティに富んだアーティストやパフォーマーの方々にご出演いただきます!
選りすぐりのスパークリングとワイン付きの日本クラブシェフ特製の豪華お弁当をご自宅で、またはオフィスでお召し上がりいただき、この年に一度のイベントを存分にお楽しみ下さい。また素敵な「ドアプライズ」も幾つかご用意しております。いつもと違う今年のホリデーシーズンですが、楽しいひと時をお過ごしいただければ幸いです。
*ウェビナーは日本語で進行されますが、WordlyのリアルタイムAI 翻訳により、英語字幕でご覧いただけます。
申し込み期限:12月14日(月)
■ピックアップ日時:12/18(金) 12:30pm~2:30pm (タイムスロット毎時15分間隔で)
■ピックアップ場所:日本クラブタワーロビー (145 West 57th Street, New York, NY 10019)
*弁当のピックアップが難しい場合は、Bokksu (www.bokksu.com) のお菓子詰め合わせセットに変更も可能です。変更をご希望の場合は、お申し込みの際にお選びください。
*メニュー内容の変更や差し替えはお受けできませんのでご了承ください。
*ご予約は、自動返信のコンファメーションE-mailにて完了となります。
*キャンセルは12月15日(火)までにご連絡ください。12月16日(水)以降の返金は致しかねますのでご了承ください。
☆ Artists’ Biography ☆
安楽 真理子
東京生まれ。1995年、ジュリアード音楽院大学院在学中メトロポリタン歌劇場管弦楽団の専属ハーピストに就任。同年、ニューヨーク・コンサート・アーティスト・ギルド・コンクール優勝。1989年第1回日本ハープ・コンクール優勝。1992年イスラエル国際ハープ・コンテスト第3位入賞、パール・シャートック賞受賞。1993年プロ・ムジシス財団国際賞を日本人として初めて受賞後、世界主要都市でデビューリサイタルを開き好評を博す。ソロ、室内楽演奏活動を続ける傍ら、ユニセフ・チャリティー・コンサートやボランティア演奏活動なども積極的に行っている。日本伝統音楽奏者や僧侶と共演する細川俊夫の作品をヨーロッパ各地で初演するなど、ハープのレパートリーを拡充し現代音楽にも積極的に取り組んでいる。旧東芝EMIから4枚のソロCDをリリース。ベルリン・フィル・フルート奏者エマニュエル・パユとフルート&ハープのCDもリリースしている。上智大学で東洋美術史を学ぶ。ジュリアード音楽院及び同大学院を修了し、トロント王立音楽院で学位を取得。現在マンハッタン音楽院講師。また、毎夏札幌で行われるPMF音楽祭(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)教授。井上久美子、ジュディー・ローマン、ナンシー・アレンに師事。
ライアン・シルヴァーマン
(Ryan Silverman)
「滑らかで安心感があり、現在、演劇界をリードする歌声の持ち主」(Playbill.com)近年ではブロードウェイでミュージカル『サイド・ショウ』にテリー・コナー役で出演し、ドラマデスク賞の優秀男優賞にノミネート。その他代表作は『シカゴ』(ビリー・フリン役)、『オペラ座の怪人』(ラウル役)など。2008年にウエストエンドで開幕した『ウエスト・サイド・ストーリー』(ローレンス・オリビエ賞 優秀リバイバルミュージカル賞 ノミネート)にはトニー役として出演し、好評を博した。また、世界的指揮者ヤニック・ネゼ=セガン指揮のフィラデルフィア管弦楽団による公演においても、同役を演じている。また、パリ・シャトレ座制作で絶賛を受けたソーンドハイム作曲の『パッション』では、ナタリー・デセイの相手役に抜擢された。カーネギーホールでのニューヨーク・ポップス、シアトル交響楽団、バンクーバー交響楽団、ヒューストン交響楽団、デトロイト交響楽団等、オーケストラとの共演も多数。
敦賀 明子
兵庫県尼崎市出身。クリスチャンの両親の影響で子供の頃から教会音楽に触れる。関西一円で活動の後、2001年より活動の拠点をニューヨークに移し、ハーレムの老舗ジャズクラブ「Showman’s」を皮切りに演奏活動を始める。独自の音楽性を認められ、アルト・サクソホーンの巨匠、ルー・ドナルドソンのオルガニストに抜擢され、ステージ上では「Queen of the Organ」の名を持つ。 2007年スイングジャーナル新人賞、2017年米国ホット・ハウス・マガジンのベストオルガニスト、2020年米国ダウンビート誌クリティックス・ポール・オルガン部門ライジングスター受賞。 現在までに日米通算12枚アルバムをリリースしており、最新作「Equal Time(イコールタイム)」は米ジャズチャート5位。ニューヨークの一流ミュージシャンとの共演で培われたパワフルでファンキーな演奏でアメリカのジャズ・シーンを邁進中。 http://www.akikotsuruga.com
【バンドメンバー】
ジョー・マグナレリ(トランペット)
https://www.joemagnarelli.com/biography
ジミー・マックブライド(ドラム)
https://jimmymacbride.com/bio
みはる
爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャルでMVPを受賞した多才なものまね芸人。平凡な主婦生活を送っていたが、芸人の道へ飛び込む。レパートリーは、山田邦子、光浦靖子など40名以上。現在、ものまねをメインにテレビ、ラジオなど各種メディアで活躍中!
【お問合せ】 info@nipponclub.org