Let’s Support COVID-19 Fighters!
〜NYのフロントラインワーカーたちにお弁当を届けよう ご報告 15
2022年6月のレポート
日本クラブとニューヨーク商工会議所(JCCI)が各企業からのサポートと、米国日本人医師会(JMSA)のご協力を得て2020年5月7日にスタートしたお弁当プロジェクトが3年目を迎えました。6月初頭で配達したお弁当の合計数は14,749個になります。つまり、日本クラブの安陵シェフとキッチンスタッフはこの2年間で14,749個のお弁当を作りました。今年度も本プロジェクトを継続し、フロントワーカーの皆さんを食事でサポートし続け、ニューヨーク・コミュニティーに貢献してまいります。
6月2日(木)、ニューヨーク商工会議所(JCCI)の上野佐有会頭(元日本クラブ会長)はお弁当プロジェクトにご協力いただいている米国日本人医師会(JMSA)の柳澤ロバート貴裕医師とともに、マンハッタン西100丁目にあるNYPD24分署を表敬訪問されました。
コロナ禍で治安の悪化が進むニューヨーク市。その最前線で働く警察官の方々にお会いし、直接感謝の気持ちを伝え、日本食のお弁当をお届けしました。
様々な皆様のご協力によって、このプロジェクトは成り立っています。お力添えいただいている皆様に心よりお礼申し上げます。
新型コロナウィルスの感染は収束したわけではなく、まだまだ油断はできない状況にあります。食事の時間だけはひと息ついて力を蓄えてほしい、そして、美味しい食事で笑顔になるように、フロントラインワーカーたちを食でサポートし続けたいと思っております。一緒に日本食のお弁当で「感謝と応援」の気持ちを届けませんか?ご寄付は随時受け付けております。詳しくはこちらをご覧ください。
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