JCCI presents「2025年 新春討論会」
『トランプ2.0』始動~2025年の政治・経済・市場を読み解く
【開催日時】
2025年1月31日(金)
1:30~3:45pm EST
【場 所】
日本クラブ ローズルーム
(145 West 57th Street New York, NY 10019)
【参加費】
Members $60 / General $80 / Student $30
※本イベントは日本語で行われます。
*Please note this event will be held in Japanese.
来たる1月31日(金)毎年恒例のJCCI新春討論会にて、2025年の日米政治経済・ビジネスの展望を占います。第2次トランプ政権(トランプ2.0)発足により、対中強硬姿勢がさらに強まることが予想される中、政治・経済・市場に精通する各界を代表するパネリストに、日本の果たすべき役割を日米両方の側面から熱く語っていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
タイムスケジュール:
1:30~1:35 開会あいさつ
1:35~2:00 今年のキーワード(各パネリストより)
2:00~3:00 パネル・ディスカッション(60分)
3:00~3:10 休憩(10分)
3:10~3:40 質疑応答 (Q & A)(30分)
3:40~3:45 本日のまとめ・閉会
※上記リンクよりGoogle Formsが使用できない場合は、tinoue@jcciny.org(井上)までご連絡ください。
※今回お弁当は付きません。予めご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
※キャンセルは、イベント2日前(1月29日)の17時までにお願いいたします。 それ以降は、全額料金が発生いたしますので、予めご了承ください。
雨宮 愛知 Aichi Amemiya
ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル / 米国エコノミスト
2001年野村総合研究所入社、2004年野村證券経済解析課を経て、2009年同社からNYに勤務。インフレ、鉱工業セクターを主たる担当として米国景気動向を分析する他、Fedウォッチャーとして金融政策動向もリサーチしている。 チームのレポートはFinancial TimesやWall Street Journalなどにも引用されている。
ケント・カルダー Kent Calder
ジョンズ・ホプキンス大学 エドウィン・ライシャワー東アジア研究センター / 学部長
ハーバード大学にて政治博士号を取得後、プリン ストン大教授、米戦略国際 問題研究所日本部長、 ハーバード大日米関係プロ グラム初代事務局長、駐日 米大使特別補佐官、東アジ ア太平洋担当国務次官補 特別顧問を務める。Asian Securityの編集局員。 2014年に旭日章を受章。最近の出版物:Global Political Cities: Actors and Arenas of Influence in International Affairs (2021); Super Continent: The Logic of Eurasian Integration (2019)
ポール・シェアード Paul Sheard
元S&Pグローバル副会長 / エコノミスト
オーストラリア・モナシュ大学卒。オーストラリア国立大学で博士号取得。スタンフォード大学、大阪大学、日本銀行客員研究員を経て、大阪大学経済学部助教授となる。その後、野村証券、リーマン・ブラザーズのチーフ・エコノミスト、 S&Pグローバルのチーフ・エコノミストおよび副会長を歴任し、直近ではハーバード大学ケネディ・スクール上席研究員として活動。 著書に「メインバンク資本主義の危機」「企業メガ再編:新・日本型資本主義の幕開け」「The Power of Money(日本版は早川書房より出版予定)」など。
山崎 一民 Kazutami Yamazaki
ワシントン・ウォッチ誌 / 編集長
日本経済新聞経済部記者、ワシントン特派員。その後、在日米国大使館のシニア・アドバイザーとしてモンデール元駐日大使を補佐。1997年に渡米し日本語のニュースレター「Washington Watch」を創刊。2004年日米交流150周年にあたり日米相互理解・友好親善に長年寄与したとして外務大臣表彰を受ける。
小森 敬介 Keisuke Komori
日経アメリカ社 / 社長
1988年日本経済新聞社入社、記者としてエネルギー、エレクトロニクス、自動車、通信など主に日本の製造業を中心に取材。日経電子版のコンテンツを担当する電子編集本部などを経て、日経が2015年に買収した英フィナンシャル・タイムズとの協業の窓口になるFT事業室に異動。22年3月末から現職。
【Contact】info@jcciny.org