日本クラブ・三井住友銀行（SMBC）共催ウェビナー
女子アスリートと考える「日本と世界」・「スポーツとビジネス」
このたび日本クラブでは、日本女子バスケットボール界を代表する選手二名をお呼びし、株式会社三井住友銀行、スポヲタ株式会社と共催にてオンライン講演を開催させて頂きます。
東京・パリ五輪をはじめとする世界各国との戦いや、アスリートキャリアの中で感じた日本の女子アスリート界の現状と課題、次世代女子アスリートやビジネス界への期待について、お二人のご経験をふまえて語って頂きます。
昨今、従業員の自己実現支援やDE&Iの推進等、様々な企業様がスポーツを通じた社会貢献をご検討・実施されています。米国にいながら、日本のトップ女子アスリートの生の声に触れる貴重な機会ですので、ぜひ奮ってご参加ください。
【開催日時】
２月２６日（水）午後６時～午後7時30分（米国東部時間）
【参加費】
無料（要登録）
【トピックス】
1. 各国代表選手や他国のチームで日本人として戦うことについての想い振り返り
2.女子アスリートとしての葛藤、企業に期待するもの
3.「突き抜ける勇気。」を感じた瞬間
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
＊ウェビナーは日本語で進行されますが、WordlyのリアルタイムAI 翻訳により英語字幕でご覧いただけます。
＊このイベントはZoomによるオンライン・イベントです。実際のイベントは日本クラブ会館では実施しておりません。
スポヲタ株式会社 Founder / CEO 家徳 悠介氏
2010年三菱商事入社、新規海外プロジェクト開発事業や、AI/IoT推進事業に関与したのち、2017年にコロンビア大学スポーツ経営修士科に進学。2018年にスポーツで世界を元気にすることを目的に、スポヲタ社を設立し、テクノロジーを用いたスポーツ関連ビジネスを展開。
トヨタ自動車アンテロープス 安間 志織 選手
沖縄県出身。北谷中学校で全国中学校バスケットボール大会優勝、中村学園女子高等学校に進みインターハイ、ウィンターカップで準優勝を収める。拓殖大学（全日本大学バスケットボール選手権大会ベスト８）卒業後、トヨタ自動車アンテロープスに加入し、Wリーグ2020-2021シーズンではプレイオフMVPに選ばれる等同チーム初優勝に貢献。
2021年にドイツ/アイスフォーゲルUSCフライブルクに移籍し主力として活躍、初優勝にも貢献しファイナルMVPを受賞。、2022年イタリア/Umana Reyerヴェネツィアへの移籍を経て2023年6月より現チームに復帰。
ENEOSサンフラワーズ 宮崎 早織 選手
埼玉県出身。愛媛県聖カタリナ女子高校に進み、2年時にインターハイ、ウィンターカップともに準優勝。3年時にはウィンターカップ3位となり、大会ベスト５に選ばれる。
2014年にENEOSサンフラワーズ（当時JXサンフラワーズ）に加入。2011年U-16アジア選手権にて年代別日本代表に選出後、2021年東京オリンピック（銀メダル）、2022年FIBA女子ワールドカップ、2024年パリオリンピック等、多くの世界大会にて主力選手としてチームに貢献。
お問い合わせ：info@nipponclub.org
