日本クラブの恒例のホリデーパーティーを、今年は12月19日（木）に日本クラブ会館にて開催いたします。イベントの前半は豪華ビュッフェ・ディナーをご堪能いただきます。また、JAZZバーをオープンしますので、お食事をしながら会員様同士の交流、そしてジャスの生演奏をお楽しみいただきます。後半のエンターテインメントは、「聖夜に響くコンサート〜『オペラ座の怪人』」と題して、豪華キャストがブロードウェイ・ミュージカル『オペラ座の怪人』の名曲や、クリスマスソングを披露します。

出演は、オペラ歌手出身のミュージカル俳優、『オペラ座の怪人』の主役・クリスティーヌを演じた Meghan Picerno、俳優、歌手、ダンサーであり、ブロードウェイでは『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ子爵を演じ、ABCのテレビシリーズ『Quantico』ではウィル・オルセン役で知られる、Jay Armstrong Johnson、そしてピアノ演奏は音楽監督、指揮者、ヴォーカル・コーチとして活躍するDan Micciche。このコンサートでしか観られない一期一会の競演にご期待ください。

またスペシャルイベントとして、ニューヨークで活躍するアーティスト、日本クラブWEBギャラリーの常設アーティストの一人でもあるKoh氏の絵画をパーティー会場に展示し、サイレントオークションを行います。

そしてイベントの最後には、豪華賞品を揃えたラッフルプライズを予定しております。ホリデーシーズンの夜をご一緒に楽しみましょう！皆様のご参加を心よりお待ちしております。

申込締切日：12月13日（金）

PayPalもしくはCredit Cardで参加費をお支払いいただけます。

『Phantom of the Opera』
1986年にロンドンで初めて上演された後、ニューヨーク・ブロードウェイで1988年から上演が続けられてきたミュージカル『オペラ座の怪人』。上演回数は1万回を超え、数あるブロードウェイのミュージカルの中で、最多記録を更新し続けてきましたが、2023年4月16日に35年の歴史に幕を下ろしました。「オペラ座の怪人」はフランスの作家による小説をもとにしたミュージカルで、物語の舞台は19世紀のパリ・オペラ座。顔の傷を　仮面で隠し、オペラ座の地下に潜む怪人（＝ファントム）と美しいソプラノ歌手との悲恋を描いた物語です。

アーティスト：Koh（サイレント・オークション）
ニューヨークを拠点とする油絵画家。東京出身。16 分の 1 のフランス人の混血で、ヨーロッパやアメリカで暮らした経験から、文化や性別を超え一段と多様化する世界観を探求するため、2016 年にニューヨークに移住し、現在に至る。日本クラブWebギャラリーの常設アーティスト。今回出演するブロードウェイ歌手 Meghan Picerino の親しい友人であり、絵画と音楽のコラボを実現した。カーネギーホールの代表 Sir Clive Gillinson氏のオフィスには、東京海上アメリカのスポンサーにより、Kohの作品の1つである、故坂本龍一の肖像画が飾られている。

【お問合せ】 info@nipponclub.org