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イベント詳細

サー中松博士(ドクター・中松)講演会
私は死んでる暇がない 〜 I have no time to be dead 〜

講演会
09 / 26 / 16
  • 日本クラブは昨年に引き続き、国際創造学者、工学・法学・医学・科学・人文学博士で、エジソンを抜き、世界第一位の発明件数を誇る“発明家”として知られ、今回はニューヨークに「ドクター・中松博物館」特別イベントのために来米する、サー中松博士(ドクター・中松)を招き、講演会「私は死んでる暇がない 〜 I have no time to be dead 〜」を開催致します。
     
    中松博士は、2014年に、治療法のない「導管がん」で余命二年と医師より宣告を受けました。しかし、博士は、治療法を発明するチャンスを与えられたことを天に感謝するとし、「がん等病気撲滅の発明DNT
    (ドクター・中松セラピー)1〜10」の発明を余命を迎える一週間前に完成。心を鼓舞する歌・本・飲み物・食べもの、がん撲滅ロボット「がんがんロボット」など10の方法の効果を、現在自らの身体で検証しています。この過程については、7月に発売された博士の新著「私は死んでる暇がない 」でも紹介されています。
     
    また、博士の、あえて困難な道を選ぶ「撰難楽の精神」、「突飛に見えつつ社会的メッセージを秘めた痛快な発明」がアメリカの若手アーティスト、クリエイターにより賞賛され、アメリカ人の手によってドクター・中松博物館がニューヨークにオープンされました。
     
    本講演会では、博士の近年の活動を中心に、様々なお話しを伺う予定です。また、イベントの最後には、質疑応答の時間もございます。この貴重な機会に是非お越し下さい。
     
    サー中松博士(ドクター・中松)プロフィール
    1928年(昭和3)東京都生まれ。工学博士・法学博士・医学博士・理学博士・人文学博士。五歳の最初の発明から、これまでの発明件数はソーラーパネル、オスプレイ、ドローン、フロッピーディスク等、3500を超える。東京帝国大学第一工学部卒業後、三井物産入社。ヘリコプターによる「ダスター」、「空中架線装置」などを発明。29歳で独立後はハーバード大学、MIT、コロンビア大学、ウォルトンスクール(トランプは教え子)、東京大学など多くの大学で講義。「全米科学アカデミー」から「歴史上の偉大な五人の科学者」に認定される。日米和平交渉の日本代表者遺言により選挙に出馬。2005年(平成17)年、知的ユーモアを持ち、本物の科学研究に贈られるハーバード大学イグ・ノーベル賞(栄養学賞:自身の食事を34年間撮影し続け、人体への影響を分析)を受賞。2014年(平成26)に治療法のない導管がんが発見され、自ら10の治療法を発明。NHKが2年間密着取材で特別放送。
     
    開催日:2016年9月26日 (月)
    時間:12:30-1:45pm (開場 11:45am)
    (受付、お食事:11:45am-12:30pm / 講演:12:30-1:30pm / 質疑応答:1:30-1:45pm)
    場所:日本クラブ 145 West 57th street, New York, NY 10019
    参加費: 一般 50 ドル / 日本クラブ会員40ドル
    (弁当代を含む)
    お申込み、お問い合わせ:
    日本クラブ(担当 内藤 Tel: 212-581-2223 E-mail:hnaito@nipponclub.org)

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