内田伸子氏 特別講演会
子育てに「もう遅い」はありません
～どの子も伸びる共有型しつけのススメ～

講演会

03 / 16 / 16

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• ベネッセの「しまじろうパペット」の考案や、「おかあさんといっしょ」の番組開発に携わる等、日本での子どもの言語発達や認知発達の第一人者である内田伸子先生をお迎えし、講演会を開催いたします。
   
  本講演会では、幼児期のしつけのスタイルの違いによる小学校の学力への影響について、調査資料に基づき、お話を伺います。子どもの主体性を大切にする「共有型しつけ」と、親のいうことを聞かせる「強制型しつけ」とは、具体的にどのようなことをいうのでしょうか。学力格差は幼児期からの始まるの？ 子どもの力を伸ばすために親が出来る援助は？ などを 具体的な例を上げてお話し下さる予定です。
   
  大切なお子さまを育てるお母様・お父様にとって大変参考になる内容です。本講演会が保護者の皆様にとって一助になればと思います。是非この機会をお見逃しなく。
   
  ※本講演会は日本語で行われます。
   
  内田伸子氏・略歴
  元お茶の水女子大学 副学長。現十文字学園理事・十文字学園女子大学特任教授、筑波大学客員教授、お茶の水女子大学名誉教授。学術博士。専門は、発達心理学、認知心理学。長年にわたり「こどもちゃれんじ」の監修に携わり、しまじろうパペットの開発、商品検証を手掛ける。ＮＨＫ、教育テレビのコメンテーター、子どもの絵本やビデオの
  監修などでも活躍。主な著書に、『子育てに「もう遅い」はありません』(冨山房インターナショナル)、『子どもの文章：書くこと考えること』(東京大学出版 会)、『発達心理学：ことばの獲得と教育』(岩波書店)『幼児心理学への招待－子どもの世界づくり』(サイエンス社)ほか多数
   
  日時：３月１６日(水)　11:00am – 1:30pm
  場所：日本クラブ2階ローズルーム
  料金：会員$20/ゲスト$30(昼食付き)
  スケジュール
  10:30 am 開場・受付開始
  11:00 am 内田氏ご講演
  12:15 pm 質疑応答
  12:30 pm 昼食(お弁当)
  1:30 pm 終了
   
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