浮世絵の藍色 <プルシャンブルー> : 粋な団扇作りワークショップ

ワークショップ

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• 江戸時代、何度も奢侈（しゃし-ぜいたく品）禁止令が出され、幕府は庶民の贅沢を禁止しました。そのため、歌舞伎役者の似顔絵や美人画、木版刷りの浮世絵といった柄の江戸団扇は、庶民にとって数少ない娯楽となり、江戸の庶民の間で団扇が流行しました。

  美しい浮世絵の藍色 (プルシャンブルー)は、国内外の研究者によってさまざまな説が唱えられています。浮世絵を中心にプルシャンブルーと団扇の歴史をお話しを伺いながら、団扇作りを楽しむワークショップです。

  日時： 2017年11月11日（土）　1:00 pm～4:00 pm　(受付・開場 12:30 pm)
  場所：日本クラブ７階日本ギャラリー
  参加費：会員 $ 30　/　ゲスト＄35　（材料費込み）
  定員：36名
  お申し込み・お問い合わせ
  まずお電話　(Tel: 212-581-2223)、または E-mail (yhonda@nipponclub.org) でお願い致します。その後、参加費を11月9日までに事務局（本多）までご郵送下さい。なお、11月9日午後 ５時以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますので、何卒ご了承下さい。

  講師：　白須純
  版画家・アズレージョ美術作家
  代表作 : 「三庭園」タイル壁画・パルメラ駅 (ポルトガル)